四天王という7人組ロックバンド

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四天王のクソ日記 NCKが更新します

東京スカイツリー/ nashi22, MCK, 木花台

さすがにおなかが空きすぎたので、お昼ごはんをどうするのかと揉めに揉めました。

食べ物とお金が絡むと途端に話が通じなくなる七福神の面々なのですが、

確か上空に食事もできるカフェがあったと思ってお昼はそこでどうだと提案したところ

MCKくんは頑なに拒否。

曰くそんなカフェはないと。

そんなはずはないのでwebサイトを調べて見るのですが、たしかにフレンチレストランと売店しか無かったようで、がっつり胃袋を肥やしたい年頃のMCKくんは自らの欲望に忠実に従い、安くたくさん食べられる近くのフードコートに連れて行かれました。

ほんでそのレストランでも頼むのが遅いMCKくんでした。私や木花台西くんは早々にガパオライスを屠っていただけにMCKくんのラーメン?をすするのを見て食欲が湧いてきてしまいます。味は普通だったらしいです。

 

東京スカイツリーは現在完全予約制となっており、といっても当日カウンターでチケットを購入し当日の空いてる時間に予約をすることもできます。

予約の時間になったため天空への回廊を進み、地上から350 mの高さの世界へ足を踏み入れます。

あと普通にカフェありました。

なんだったんだ。

天界で洒落たドリンクを飲むことができるなど乙なことです。

 

これは、近くのお店で買ったペンギンのぬいぐるみです。スケベそうな面をしているのが私です。

売店ではハガキ、というかポストカードですね、こちらを自由に書いて送ることができるため、真っ先に我らがマケドニアン総書記に一筆。

過激な思想が含まれるためお見せすることはできない。

浅草

複雑な事情によりNCKとMCKは大雨の東京を観光することに。

浅草、夜8時過ぎ頃でしょうか。

寺の朝は早いとはよく言ったものですが、夜もまた早いため観光客は通常に比べかなり少ないものでした。これだけ壮観な外観をしているのだから夜に訪れるのも悪くないですね。

とにかく、ここに至るまでにいろいろあったのですが、

全ては雨と共に水に流し、折角浅草まで来たのだから浅草寺にお参りしましょということで

大御所二人がそろいもそろって賽銭を高らかに投げ、

二礼二拍一礼

MCKくん、神社よそれは

などという一面もありつつ、おみくじを引きます。

youtu.be

あとは消化試合のように雷門で写真をとり、帰宅でござった。

 

水戸/ 五人組

f:id:shitenknow:20230609192532j:image
なんかしばらく行かない間にスラム街と化してました。

私抜きで飲み会を楽しんだあとに渋々私と会ってやろうということで合流を果たし、ゲーセンへ

https://youtu.be/VCesY2jRUOY

結局私はゲーセンでなにかプレイしたわけでもなく、ただ寒い実況をさせられただけでした。

二度とこないです。

蔵王

蔵王山山形県宮城県の県境の山です。

宮城、山形の両方からアクセスが可能でそのどちらにも異なった魅力があります。

例えば宮城県側の蔵王町では宮城蔵王キツネ村などが有名です。

http://zao-fox-village.com/

一方で山形県側からは蔵王温泉などの温泉街を楽しむことや蔵王ロープウェイ御釜といった美しい景観を楽しむことができます。写真は秋口の蔵王ロープウェイの景色です。

冬になれば蔵王はスキー場と化します。他のスキー場に比べ全体的な値段は高い気がしていますが、雪質はかなりいいです。

それにしてもなんだ御釜って。もっといい名前無かったんか。

酒田

酒田市は江戸時代の商船、北前船の拠点として栄えた港町です。その繁栄ぶりは「西の堺、東の酒田」とまで揶揄され、現在もその面影を感じ取ることができます。

山居倉庫は荘内平野のお米を保管するために明治時代に作られた保管倉庫で現在も現役で使用されています。

今回は酒田みなと市場に海鮮を食べにやってきました。

ここには鮮魚・野菜・果物・特産品・酒などを扱う店舗が並んでおり、活気のある港町の雰囲気を楽しむことができます。今回私はここで海鮮丼を堪能しました。

ここには酒田の港を解説する小さな博物館のような施設があり、さまざまな資料が展示されています。

www.city.sakata.lg.jp

 

金沢駅

金沢駅兼六園口には当駅シンボルの鼓門がそびえたっています。

金沢の伝統芸能の一つに能楽がありますが、鼓門は能楽に用いられる鼓をイメージして作られたものです。

 

金沢駅ですがこの駅はJR西日本管轄の駅です。東京駅 - 金沢駅間を結ぶ北陸新幹線のうち、上越妙高駅 - 金沢駅間がJR西日本の管轄区間です。JR東日本民の私からすると駅名表示が青色なのは馴染みないですね。青色といえばこの北陸新幹線に起用されているE7系のフォルム、かっこいいですね!

北陸新幹線は かがやき、はくたか、あさま の3種類があり、かがやきは東京-金沢の速達型。自由席はありません。また、はくたかは東京-金沢の各駅停車型。あさまは東京-長野間の運用で自由席の設定があります。

近江町市場

クソデカおさかなセンターです。

地元の人多いそうですが観光客をターゲットにしたビジネスも展開しているように感じます。

その場でカキが食べれたり屋台が乱立していたり回転ずしがいくつも並んでいたりと、舌鼓を打つのには最適な場所です。金沢観光の際はマストでしょう。

適当な寿司屋に入って日本海の海の幸を堪能しました。

ohmicho-ichiba.com

ちなみにですが金沢駅からここまでは大した距離ないのでバスを利用するのはもったいないです。一日乗車券とかを買っていれば話は別ですが。

 

ひがし茶屋街

金沢東山中心地区にはひがし茶屋街というお茶屋さんや酒場を復元した昔ながらの街並みがあります。金沢の観光地として有名ですよね。

茶屋街の一角には観光客向けのお店があって、金沢の金箔をあしらったソフトクリームをいただきました。

そういや金って消化されないんですよね。金やプラチナは王水という濃硫酸と濃硝酸を混ぜた激ヤバな液体でしか溶かせないのでした。

ってことは金箔みたくプラチナ箔も食べても無害ということでしょうか。

新たなビジネスの香りしません?(しません)

兼六園

西の後楽園、東の偕楽園、南は無くて、北の陸に兼六園です。

偕楽園と比べて池の主張が強いです。雰囲気も華やかな感じではなく、どちらかというと質素で物悲しく趣深いような感じがします。

兼六園のシンボルは灯篭です。写真の灯篭を筆頭に立派なものが園内のいたるところで垣間見えます。

園内の松の木には三角帽子のようなものがついています。これは雪吊りといって北陸の雪の重さに松の枝が絶えれるようにするものです。

設置するの大変なんだろうなあ。

www.pref.ishikawa.jp

園内出てすぐに金沢城公園があります。

公園内は非常に広く、その周りには見事なお堀と橋があります。

www.pref.ishikawa.jp周辺には観光施設が充実していて、ここでは加賀坊茶と抹茶パフェをいただきました。


和菓子に能登半島描かれてないけどこれは石川県としてはええんか?

 

金砂の湯

常陸太田の温泉です。

甘酒が振舞われていました。

利用者と従業員の方が親しそうに話しているのを見て、地元の人が良く利用しているんだろうなあという印象を受けました。

 

地元のくせに常陸秋そば食べたことなかったんですよね。こちらの先頭に併設されている食堂でいただくことができました。

www.ibaraki-shokusai.ne

玄そばという種類のお蕎麦みたいで、いつも食べてるお蕎麦とは違うみたいです。

バカ舌の私には違いなど判りませんでしたが!

おいしかった!