東京スカイツリー/ nashi22, MCK, 木花台
さすがにおなかが空きすぎたので、お昼ごはんをどうするのかと揉めに揉めました。
食べ物とお金が絡むと途端に話が通じなくなる七福神の面々なのですが、
確か上空に食事もできるカフェがあったと思ってお昼はそこでどうだと提案したところ
MCKくんは頑なに拒否。
曰くそんなカフェはないと。
そんなはずはないのでwebサイトを調べて見るのですが、たしかにフレンチレストランと売店しか無かったようで、がっつり胃袋を肥やしたい年頃のMCKくんは自らの欲望に忠実に従い、安くたくさん食べられる近くのフードコートに連れて行かれました。
ほんでそのレストランでも頼むのが遅いMCKくんでした。私や木花台西くんは早々にガパオライスを屠っていただけにMCKくんのラーメン?をすするのを見て食欲が湧いてきてしまいます。味は普通だったらしいです。
東京スカイツリーは現在完全予約制となっており、といっても当日カウンターでチケットを購入し当日の空いてる時間に予約をすることもできます。
予約の時間になったため天空への回廊を進み、地上から350 mの高さの世界へ足を踏み入れます。
あと普通にカフェありました。
なんだったんだ。
天界で洒落たドリンクを飲むことができるなど乙なことです。
これは、近くのお店で買ったペンギンのぬいぐるみです。スケベそうな面をしているのが私です。
売店ではハガキ、というかポストカードですね、こちらを自由に書いて送ることができるため、真っ先に我らがマケドニアン総書記に一筆。
過激な思想が含まれるためお見せすることはできない。
水戸/ 五人組
なんかしばらく行かない間にスラム街と化してました。
私抜きで飲み会を楽しんだあとに渋々私と会ってやろうということで合流を果たし、ゲーセンへ
結局私はゲーセンでなにかプレイしたわけでもなく、ただ寒い実況をさせられただけでした。
二度とこないです。
兼六園
偕楽園と比べて池の主張が強いです。雰囲気も華やかな感じではなく、どちらかというと質素で物悲しく趣深いような感じがします。
兼六園のシンボルは灯篭です。写真の灯篭を筆頭に立派なものが園内のいたるところで垣間見えます。
園内の松の木には三角帽子のようなものがついています。これは雪吊りといって北陸の雪の重さに松の枝が絶えれるようにするものです。
設置するの大変なんだろうなあ。
園内出てすぐに金沢城公園があります。
公園内は非常に広く、その周りには見事なお堀と橋があります。
www.pref.ishikawa.jp周辺には観光施設が充実していて、ここでは加賀坊茶と抹茶パフェをいただきました。
和菓子に能登半島描かれてないけどこれは石川県としてはええんか?